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長岡京ガラシャ祭り2024に出店しました♪

松永

2024年11月11日

ガラシャ祭りでAI体験!「音声で伝えるイラスト作り」に挑戦しました!

先日、地元のガラシャ祭りで「音声入力を使ってAIに描いてほしい絵を伝えてみよう!」という企画で出店しました。子どもたちから中学生、さらには保護者の方々まで、幅広い層に楽しんでいただき、大変素敵な一日でした!


大人気!でも説明することの大切さを感じました!

「音声で絵を描く」という体験は、「なんか聞いたことある!」という方も多く、好奇心旺盛な子どもたちが次々とブースに集まりました。しかし、著作権の問題も絡むため、「好きなキャラクターを描いてほしい!」というリクエストには対応できないケースが多々ありました。そのたびに、「著作権」という難しい概念をわかりやすく説明しなくてはならず、当然ながら、子どもたちにはこのようなルールの理解がまだ難しいため、改めてリテラシー教育の大切さを実感しました。


AI時代を生き抜くために必要なリテラシー

私たちがこれから迎える「AI時代」。AIの活用が身近になればなるほど、その使い方やルールを正しく理解することが重要です。特に昨今、SNSをきっかけにしたトラブルや事件が後を絶たない現状を見ると、子どもたちが「正しい知識」を身につける機会がどんどん増やしていきたい、と強く感じます。

今回のガラシャ祭りでの活動を通じて、楽しみながらAIのルールを学んでもらう一助になれたとしたら嬉しい限りですが、これをきっかけにさらに子どもたちが学べる場を増やしていきたいと思いました。



「正しい生成AI」の知識を教育に

生成AIは、これからの生活や仕事を大きく変える可能性を秘めています。ただし、それを正しく使いこなせるかどうかが鍵です。私たち大人がまずその重要性を理解し、子どもたちが早い段階からリテラシーを身につけられるよう、学びの場を整えていきたいと考えています。

祭りは大成功でしたが、同時にこれからの課題も見えてきました。次回のイベントでは、さらに多くの方に「AI時代」を楽しく、そして正しく体験してもらえるよう工夫していきたいと思います!


またいろんなイベントに出店予定ですのでどうぞよろしくお願いいたします♪


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